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あとでやります

おっさんのひとりごです。人生は死ぬまでの暇つぶしだと気づいた。ただ、一さいは過ぎてゆきます。何を言ってるのかわからないと思うけどオレもさっぱりわからない。

駒大苫小牧 ベンチ外選手だけの引退試合

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駒大苫小牧高校は2004年2005年と夏の甲子園2連覇、2006年は決勝引き分け再試合の激闘を早稲田実業と繰り広げ惜しくも準優勝。73年ぶりの3連覇はならなかった。田中将大と斎藤佑樹の投げ合いから10年がたった。

その駒大苫小牧高校には120人以上の部員がいる。その中でベンチ入りできる選手は9人に1人ぐらいの狭き門なのだ。

そのメンバーから外れた3年生の涙の引退試合が行われた。

この試合に出るのはメンバーを外れた選手たちだ。夏の甲子園予選が始まる前にベンチに入ることができないと宣告された選手たちなのだ。

この3年間で一度も日の目を見ることなく、一度もスタンドからの応援につつまれてプレーしたことがないその選手たちの最後の試合。

ベンチ入りメンバーはスタンドで応援し、公式戦同様にブラスバンドの応援もある。その中に、3年間支え続けた親御さんたちの姿がった。親御さんたちも本当は公式戦でこその雄姿を見たかったはず。しかし、息子の最後の試合を目に焼き付け、いままで頑張ってきたことをいろんな思いとともに涙をこらえ応援している。ほとんどの3年生が小学生時代から野球をやっていたのだろうから、長い月日の野球が今日最後を向かえる。ホントのラスト。いろんな思いが駆け巡る。それを考えると親としては泣ける。

たとえメンバーに入れなくても、頑張り続けた自分の息子を誇りに思っているだろう。そんな息子たちに感謝するのは親の方だという思いも湧き上がってくるんだ、親は。

 

 この動画の7分過ぎに出ていた、あどけない少年野球時代の写真。

現在の若林キャプテンとベンチに入れなかった石井君。小学生から一緒に野球をやり中学の時はバッテリーを組んで全国大会まで行った。キャプテン若林君は幼なじみの石井君の最後の姿に泣きそうになったという。

泣けるのはこっちだ。年取ると涙もろくてしょうがない。

また、少年野球時代の写真は、俺の息子も野球少年団で頑張っていたので、そのことが思い出され、また泣けてくる。ホント子供の野球は泣ける。

甲子園本番では語られることのない全国各地のドラマが毎年あるのだ。

駒大苫小牧の野球部員は全員、全国制覇をもう一度自分たちの手で成し遂げたいと思っており、それを目標に毎日血の出るような努力をしている。 

あの早稲田実業との名勝負以来、夏の甲子園から遠ざかっている駒大苫小牧。

残念ながらこの夏も南北海道大会の1回戦では敗退してしまった。

でもまたいつか深紅の大優勝旗を北海道に!!