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あとでやります

おっさんのひとりごです。ただ、一さいは過ぎてゆきます。何を言ってるのかわからないと思うけどオレもさっぱりわからない。

昨夜のカレー、明日のパン

本を読んで
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2014年、本屋大賞第2位の小説。
行楽日和とならなかったGW前半の3連休で、1番良かった本が「昨夜のカレー、明日のパン」だ。特に最近は小説が好きですね。
全く読まなくなったのは自己啓発書の類いです。
なんでかって?そりゃ言うまでもなく、全く役に立たんからだ。
前にも書いたが、ハゲがいろんな毛生え薬を取っ替え引っ替え試すようなもんで、結局何の効果もないのだ。読んだときはなんかその気になるが、3日もすれば全部忘れてしまっている。
酒みたいなもんで、読んでいるときはそれなりの気になるが、一晩寝ると醒めてしまいほとんど役に立たない。なんか役に立つことを期待して読むからなおそうなんだろうけど、なんかもう全部無駄本に思えてきた。自己啓発系は毛生え薬だ。今度こそと思っても、また同じだ。
でも、小説は面白い。この連休はゆったり本を読む時間があって良かった。

この本の作者は木皿泉という人だ。人だというより、夫婦だ。脚本家の夫婦が木皿泉なのだ。
リアルに情景や人物が頭に浮かんで読みやすく、今まで読んだ小説の中で一番良かったくらい、読み終えたときはそう思った。
生と死をこれほど見事に書き上げているが、そこに暗さも重さもないが、涙も出る小説だった。
明日仕事か。面倒くさいな。
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