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あとでやります

おっさんのひとりごです。人生は死ぬまでの暇つぶしだと気づいた。ただ、一さいは過ぎてゆきます。何を言ってるのかわからないと思うけどオレもさっぱりわからない。

契約は口約束でも成立するのか?

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先日、居酒屋で飲んでいて友人2人が契約について酔っ払って言い争いをしていた。
契約書がなくても契約は成立するかどうか?という話で。
結論から言えば、契約書がなくても契約は成立する。一部例外を除くが。


通常は口約束でもOKなのです。

友人Aは、契約書はお互い実印を押して作らないと契約したことにならんといい、友人Bは、口約束でも契約は契約だと飲んでグタグタ言ってた。
まあ、はっきり言ってAのように契約を作ればその契約は確実なものになるでしょう。


しかし、契約はとにかく口約束でもOKで、契約書をいちいち作らないといけないというものではない。
契約書を作るのは、ハッキリ契約内容を証拠として残しておくためです。

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例えば、友人に100万円を貸したとしましょう。
約束の返済期限が来たので、返済をしてくださいと言ったところ、友人が「あの100万円はくれたんだよね。今さら返せなんて言わないでよ」と言い出したとき、契約書がないと、「貸した」ということを証明することができません。「貸した」のか「あげた」のか、こういう場合証明ができません。


契約書はこういうトラブルをなくすために、交わした約束を書面で残し、契約をした証拠にします。
これがあれば、上記の友人の言い分は通用しなくなります。
当然、裁判になっても契約書があるかないかで大きく裁判結果に違いが出ます。


口約束でも契約は成立しますが、その証拠を残すべきですね。
ただし、友人Aがいう方法が一番いいのですが、署名捺印の印鑑は実印でなくてもいいんです。
もっと言えば、印鑑がなくても署名だけでもいいんです。
しかし、証拠として確実なものにするためには、実印がいいに決まっています。


認印だと、結局誰かが勝手に買ってきて押した印鑑かもしれませんから、完璧にするため印鑑登録がなされている実印が最強なのです。
結局、友人AもBも正しいのだけれども、大事な契約ほど友人Aのように、お互い実印で契約を交わすべきです。